幸福への道

好きなことをして生きるパラレルワールドに移動する方法

・逃げるな
・最後までやり遂げろ
・途中で投げ出すな

わたしたちは小さいころから、物事に立ち向かうことを教えられてきました。

逃げずに最後までやり遂げ、苦しんだ先に、成長や成功があると教育さてきました。

つらい経験を乗り越えることで成長するのは確かです。

でも、現実、事実はどうでしょう。

努力や気合、根性で頑張っている人が全員、幸せなのでしょうか。

くら〜い顔をして満員電車に乗っている人が99.9%じゃないでしょうか。

あなたも、頑張りすぎて心が折れそうになっているから、ここを見ているんだと思います。

そんなあなたに、真実をお話ししていきます。

これ知ることで、あなたの苦しみは嘘のように消え去っていくことでしょう。

ただ、これまで積み上げてきたものを無くしたくないと思うなら、今のままの人生を生きることをオススメします。

もう何もいらない、こんなクソみたいな人生なら死んだ方がマシだ、絶対に人生を変えてやる、そんな覚悟と信念があるかた以外は、読まないでください。

 

 

学校は会社員量産工場

前提として、会社員の方は本当に素晴らしいです。

同じ時間・場所で、8時間も作業をするのは本当にすごいんです。

人間の集中力なんて、せいぜい15分、最近の研究結果によると10秒くらいしか集中できないようになっているそうです。

理性を持たない、動物以下です。

本当は行きたくないし、やりたくもないことを我慢して、嫌な人たちに朝から晩まで愛想笑いをして仕事を終え、帰って1、2時間の自由時間を過ごして1日が終わります。

もっと寝てたいのに、5:30のアラームに叩き起こされ、寝ぼけたまま会社に行く準備をして、また退屈な仕事をこなします。

その素晴らしい働きのおかげで経済は発展し、日本は本当に豊かな国になりました。

サラリーマンを量産する学校というのは、本当にスゴい教育をしているんです。

 

ただ、あなたは、会社員として生きるのがどうしても、つらいと感じているわけです。

その時点で、あなたは『会社員には向いていない』と受け入れることが必要です。

そして、会社員というのは、今から言うような属性の人に適している働き方でしかない、と知ることが大切です。

・頭のいい人
・いつでも誰かと関わっていたい人
・コミュニケーションが得意な人
・人を従えるのに快感を感じる人
・努力、根性、気合が大好き、体育会系の人

いわゆる『エリート』に向いているのが、サラリーマンという働き方なのです。

極端に言うと、学校での成績が常に10番以内とか、そういう優秀な人しかできない働き方、それが会社員なのです。

 

義務教育は無限の可能性を潰す教育

パラレルワールドをご存知でしょうか。

あなたが『今の現実とは、違った現実を生きているパターンが無数に存在する』という理論です。

有名な大学などの優秀な学者たちが、真面目に研究している分野です。

つまり、何が言いたいかというと、あなたの可能性は、本来は無限だということです。

 

義務教育というのは、サラリーマンという一つの出口にあなたを導く教育です。

過激な表現をすれば、義務教育があなたの無限の可能性を潰しているとも言えるのです。

なぜなら、組織に従順な作業員になってもらうための矯正をする場所が、学校だからです。

 

あなたは今、地獄のような毎日から抜け出したいと願っているはずです。

ですからまずは、この義務教育という名の鎖を引きちぎらなければならないのです。

そうすることで、無数のパラレルワールドの扉が開くのです。

 

あなたの人生はあなたのためにある

あなたの人生は、会社の社長や上司のためにあるものではありません。

会社で一生懸命働いても、体も精神もボロボロになって、薬漬けになるだけです。

周りを見てください。

完全な健康体の人なんていないはずです。

年を重ねれば、何かしらの不調が出るのは仕方のないことです。

でも、そんなレベルではないはずです。

『ボロボロになることを前提としている』それが会社員なんです。

 

作業をすることが生きがいなら、それは素晴らしいことです。

でもそうでないのなら、社長のために一生懸命働いても、あなたのためにはならないことに気づくべきです。

 

あなたが体を壊しても、治療費は自分で払わなくてはなりません。

会社のために滅私奉公して病気になったのに、そんなのあんまりじゃありませんか。

 

まとめ

サラリーマンという働き方に、本当に向いている人は思っている以上に少ない

実は、9割くらいの人は会社員には向いていないと言っても過言ではない

会社員という一つの出口に向かわせることで、無限の可能性を潰されていたことを自覚することが大切

病気になることを前提とした働き方、それが会社員

 

一言でいうなら、『常識は狂気の世界』です。

力のある人が、力のある人のために作った、幻想の世界、それが常識という異常世界です。

あなたの人生は、あなたのためにあります。

誰かのためではありません。

本当はもっと自由に生きていいし、生きれる力をあなたは備えているんです。

 

最後にアドバイスです。

『つらい』その感覚は、幻想を見せられているからです。

つまり、現実に生きることができていないから、そう感じるのです。

でも安心してください。

今日あなたは、確実に、現実へと近づいています。